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治験と研究とは

治験と研究とは

部署紹介

センター長挨拶

研究センター長 小宮山伸之

学校法人聖路加国際大学 研究センターは、医療職の「教育」と「研究」の質を高め、よき医療者の育成と医療の発展に貢献することを目的として、2014年度に聖路加国際病院が本学に統合されたことを機に新体制をスタートしました。
医療の本来の目的は患者さんの健康を回復・維持して幸福をもたらすことです。古来より「医は仁術なり」といわれますが、医療は科学に基づいて行われるべきものであり、医療者は常に科学する心を持ち続けなければなりません。日常の医療における問題点を見つけ、それを解決するために研究を行い、患者さんに還元しなければなりません。また、新しい薬や治療法の有効性を検証する「治験」は研究心をもった医療者が科学に基づいたレベルの高い医療を行っている施設でなければできません。「治験」を依頼されるということはその施設の医療の質が高いことを意味します。医療者や大学教職員・学生によるそのような研究を支援するために当センターには研究企画管理室(臨床研究に関する教育・相談、研究倫理審査委員会事務局、研究利益相反管理委員会事務局)、研究管理部(臨床治験の適正運用管理・研究者支援、治験審査委員会事務局)、研究事務室(公的研究助成金等の申請支援、研究費経理・文書管理)の3部局が置かれています。
共同研究ラボラトリは医療現場での課題を解決するために基礎研究を行う実験室を提供し、その成果を臨床に応用するトランスレーショナル・リサーチを支援して、先端医療の開発を目指しています。
PCC実践研究開発部では、people-centered care (PCC)と称した、「従来の医療者と患者という枠を越えて市民が主体となった健康生成を目指す看護」という理念を実践するための方策を研究してきました。その一環として聖路加健康ナビスポットやナースクリニックを開設しています。また、その理念の国際的な発展のために世界保健機構(WHO)の看護協力センターを委嘱され活動しています。
以上の5つの部局が本学・病院のあらゆる研究活動を支えています。研究センターの活動についてご理解とご協力を宜しくお願いしますとともに、更なる発展にどうぞご期待ください。

組織図

組織図